交通事故でむち打ちになった私が、弁護士基準で慰謝料を算定してもらった結果

私は去年の夏、車で信号待ちをしていたときに、後ろから追突される交通事故に遭いました。相手の運転手は居眠り運転をしていたようで、ブレーキを踏まずに衝突したということでした。私は首と背中にむち打ちの症状が出て、病院に搬送されました。その後、約3か月間通院して治療を受けましたが完治することはできませんでした。後遺障害の等級は14級に認定されました。
事故後、相手の保険会社から示談金の提示がありましたが、その金額は約100万円でした。私はその金額では納得できないと思い、弁護士に相談することにしました。
弁護士に依頼してからは、保険会社とのやり取りをすべて任せることができました。弁護士は私の怪我や症状、治療費や休業損害などを詳しく調査し、弁護士基準という相場に基づいて慰謝料を算定しました。その結果、慰謝料は約500万円になりました。弁護士はその金額を保険会社に主張し、交渉を進めてくれました。
保険会社は最初は渋っていましたが、弁護士の説得力のある主張や証拠に押されて、最終的に示談金を約450万円まで引き上げることに同意しました。私はその金額で示談を成立させることにしました。弁護士費用も保険会社が負担してくれたので、自己負担金は0円でした。
弁護士に依頼して本当に良かったと思います。事故の被害だけでなく、示談交渉の負担も大きかったですが、弁護士がサポートしてくれたおかげで精神的にも安心できました。弁護士はわかりやすく説明してくれたし、スピーディーに解決してくれたし親切で丁寧な対応だったと感じます。交通事故に遭ってしまったら、迷わず弁護士に相談することをおすすめします。

福岡の交通事故の弁護士費用