交通事故に遭い鎖骨骨折
いつものように仕事が終わり車で帰宅していたのですが、私が優先道路を走行していたら、見通しの悪い交差点を通過した際、左から来た車が一時停止をせずに左折をし、
私の車の助手席扉に接触をしました。
この時の時間は16時40分頃で、流石に左肩が痛かったため、私は救急車で病院に運ばれ意識はあったので、治療後に警察の聴取をうけました。
私は保険会社にも連絡し、営業の担当者が病院まで来てくれたので状況を説明して、私の説明も納得していただきました。
警察からの話では、明らかにどちらかが嘘を言っていると言われたので、どう考えても相手が嘘を言っていることは明らかでしたが、私が加入しているプランに
弁護士特約が付いていたので、念のため使用すると営業の方に伝えました。
担当の弁護士から連絡があり、もう一度私の口から状況を説明したところ、やはり意見は一致して相手が嘘を言っているという結論になりました。
一応私も走行中の事故だったため、過失割合は相手7:私3でどうかと言われた時に納得できなかったので、優先道をを走行していたという事を何度も伝えていたら、
何とか弁護士さんも相手に反論してくれたみたいで、結果、相手9.5:私0.5で決着が付きました。
この事故が起こる前までは、まさか「自分が事故を起こすことは無い」と思っていたので、もし何かあった時のために弁護士特約は必要だと思いました。
過失割合も、そのまま話を進めていたら、費用も多く支払わなければならなかったので、自分の意見をきちんと伝える必要があることも勉強になりました。
最後に、今回の事故で相手から支払われた慰謝料が200万円貰えたので、怪我の負の方が大きいですが嬉しかったです。