オートバイでの交通事故について

場所は国道の交差点で起きた右直事故でした。その時、私は400ccのオートバイ 対 相手普通自動車だったようです。交差点を右折してきた車に、直進中の私のブレーキが間に合わず突っ込み、身体ごと車の上を飛んで道路に頭から着地したようです。仕事が終わり、その帰り道に事故を起こしたので、PM9:00頃に起きたようです。

過失としては、1年以上経った今も私の怪我の治癒が芳しくなく、決まっておりません。相手側は1.5(私):8.5(相手)を提示して来ておりますが、こちらとしては1(私):9(相手)に持ち込もうと議論しているところです。

事故をした時は、頭を強く打ち付け、気が付いたら次の日の夜で、丸1日記憶が無く、未だにその日の記憶は戻らないこと。(記憶喪失?)脳挫傷、瞳孔不同、左橈骨遠位端骨折、左尺骨骨折、鞭打ち、右頬4針縫う怪我をしました。

治療に関してですが、まず事故に遭ってから4日後に左腕にプレートとボルトを入れる手術をし、ギプスを付け、2ヶ月後にギプスが取れてから、週4回40分程度のリハビリを行いました。超音波治療といって、超音波を骨折した箇所に流し、治癒を早めるというものも行いました。親指は元のように動きませんでしたが、医師にもう戻らないと判断され、リハビリは9ヶ月程行い終了。やっと関節も動くようになりました。

と、思いきや、治りかけたところでまた同じ箇所を骨折。今も治療に励んでいるため、骨折をしてから1年3ヶ月も治らないままです。

相手方(50代女性)は入院中に菓子折を持ってお見舞いに来ていただきました。が、それに着いてきた旦那に「まぁ俺も交通事故で骨折してるしね」と余計な一言を言われ、不快な思いをしました。
保険会社の対応としましては、相手方の保険会社とはほとんどやり取りはしておらず、自身で入っている保険会社とは代々お世話になっているところでしたので、親身になっていただいておりますし、聞きたいことなどがあれば労働時間外でもすぐに対応してくれます。

判例で決められている1.5(私):8.5(相手)を提示してきて、尚、それを相手側は突き通そうとしているので今現在も揉めています。

余談に関しては、まだ決着はしておりませんが、1(私):9(相手)に持っていく予定です。

今現在、親の友人の弁護士さんを間に入れてお話をしておりますが、交通費はどこまで出るのか、慰謝料はいつどのタイミングで出るのか。治療が終わるまで出ないのであれば、確定している交通費や慰謝料分は先に貰えないのか。など質問をしたと思います。

弁護士を入れたら本当に過失割合はいい方向に変わるのかどうか確信はございませんし、未だに不安です。

いい方向に傾くことを願っております。

交通事故に強い弁護士を探していたら良さそうなところを見つけました。結局は親の友人の弁護士に依頼しましたが、こちらでもよかったのかなと思っております。出張もしてくれるようです。

福岡市の交通事故相談に強い弁護士|フレア法律事務所 福岡オフィス